いぼ痔(内痔核)のレベル段階とは?場合よっては手術が必要かも…

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痔を患って早4〜5年が経過しました。
僕の場合はイボ痔だけでなく、痔ろうも発症して、今は手術前で鈍痛と戦い続けている最中でございます。

そんな僕のイボ痔の程度はレベル3。

と言われても、痔について詳しくない人はチンプンカンプンな事でしょう。
実はイボ痔は状態によって段階が分けられていて、それに見合った対処がおこなわれるのです。

よくガンの診断で使われてるアレですね。
(ガンと一緒にしたら失礼かもしれませんがお許し下さい。)

そこで今回は、現在抱えているいぼ痔の程度はどのレベルなのか判断できるように分かりやすくまとめてみました。

いぼ痔(内痔核)の症状とレベル

レベル1

いぼ痔(内痔核)のレベル1は、これといった自覚症状はありません。

排便の時に、トイレットペーパーなどに少量の血がつくぐらいのものから、ポタポタ出血するもの、少し血走るものなど様々です。

やはり突然の出血に驚く人も多いでしょう。

ですが、排便が終われば自然に出血も止まります。
この時点では、排便をしてもいぼ痔(内痔核)のイボは肛門の奥に引っ込んだままです。

レベル2

いぼ痔(内痔核)のレベル2になると、イボが大きくなり、排便の時に出血だけではなく、肛門の外で出てくるようになります。

この段階では違和感を感じる事がありますが、痛みはありません。

排便が終わると外に飛び出したイボも自然に肛門の中に戻ります。

レベル3

さらに、いぼ痔(内痔核)の症状が悪化しレベル3になると、排便時に肛門の外にでてきたイボは自然に戻らなくなり、指で押さないと戻すことができなくなります。

いぼ痔(内痔核)がこのレベルになると、排便時以外にも、重いものを持ったり、ちょっと咳をしたりするだけで、イボが外に出てきてしまいます。

また、外に飛び出したイボが傷つくと、強い痛みを伴います。

レベル4

いぼ痔(内痔核)の最終段階であるレベル4になると、排便に関係なく常にイボが外に出たままの状態です。

この段階までくると、指で押し込んでもイボは戻らなくなります。

便がちょっとしたことで流れ出してしまい、肛門がかゆくなったり、皮膚炎や湿疹を併発したりします。

早めの治療を

いぼ痔(内痔核)の治療には軟膏の塗布や座薬、痛み止め、抗生物質の利用を行い、経過を観察します。

食事についてもアルコール、辛いものなどの刺激物をを極力避ける、長時間同じ姿勢で座った状態を継続させないなどの様々な注意が必要です。

また、薬の塗布などでいぼ痔(内痔核)の痛みが改善しない、出血が止まらない、脱肛を発症させている場合は、手術になることが多いです。

さらに、手術でいぼ痔(内痔核)を切除しても、再発する可能性はあるので、慎重に決断する必要があります。

僕の場合は、このイボをほっときすぎて、肛門が切れ、その傷口から菌が入り込んで痔ろうを発症しました。

痔ろうにまでなると、本当に辛いです。

まだ大丈夫と考えずに、きちんと病院に行って先生に相談することをおすすめします。