肛門周囲膿瘍の切開排膿の日帰り手術を受けてきた!体験談・感想

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2015年7月24日
都内近郊にある病院にて、肛門周囲膿瘍の日帰り手術を受けてきました。

手術までの経緯

初めてお尻に違和感を感じたのは4年前のこと。

最初はCMでお馴染みのボラギノールさんにお世話になっていましたが、ある日痛みに耐えれずに病院に行くことを決意。

そこではイボ痔(内痔核)との診断を受け、とりあえず地道に治療。

とはいえ、痛みが治まったら暴飲暴食の日々、そして数カ月後には再発…

そんな繰り返しの日々を4年ほど送ってきました。

そして、2015年6月始め。

再び肛門に痛みが…

今回はいつもの鈍痛と違って激痛。

痛みに耐えれず、職場近くの肛門科へ行くと、前と変わらずイボ痔(内痔核)との診断。

この時は、また薬でどうにかなるかなぁと思っていました。

ここで処方されたのは「ネリプロクト軟膏」という薬でした。

しかし、1ヶ月経っても痛みは治まらず、歩くのもままならない状態に…。

そこで次は、ネットで信頼できそうな肛門科を調べて行ってみる事に。

世田谷区の二子玉川の病院でした。

そこでの診断はイボ痔(内痔核)が2つあって、それが脱肛する時に中が裂けてしまっていて、それが痛みの原因になっているとのこと。

裂肛(切れ痔)ですね。

なるほど、中が裂けてるから痛いのかぁ。納得。

ここで処方されたのは「ヘモレックス軟膏」という薬です。

しかし、2週間使い続けても一向に良くなる気配がなく、痛みは倍増…。

痛みに耐えれずに会社を2回早退、4日も休むまでに…。

再び病院に行ってみるも、診察結果は特に変わらず、これまでどおりヘモレックス軟膏を処方されました。

こんなに痛いのに、本当に大丈夫なのか!?

めちゃくちゃ心配になって、別の病院でも診てもらう事に。

今度は神奈川県高津区の溝の口にある病院へ…。

すると、初診で僕のお尻を見るなり、、、これは痛いね‥と。

一旦痛み止めを打ってから診察することに。

カメラを見ながらの診察。
ここでの診察結果は、イボ痔(内痔核)が3つにひどい裂肛(切れ痔)とのこと。

どちらも度合い的にはレベル3のようでした。

今すぐにでも手術をしましょう。と勧められ、痛みに耐えれなかったので、もちろん即答。

5日後に手術をすることに。

しかし、診察が終わった2日後…これまでにない激痛が。。

とりあえず3日後手術だし、我慢我慢。

耐えることに…。

とはいえ、初めての手術。
緊張して中々寝付けませんでしたよ…。

手術当日

そしてやってきた7月24日。

AM9:00に病院へ。

痛みを堪えながら待合室で待っていると遂に名前を呼ばれました。

ここで全部脱いで服を着替えてください。
ちゃちゃっと服を着替えたら、看護師さんがやってきて、まずは浣腸しますね!

いきなり?もう始めるの?って感じでした。

もちろん浣腸は初めて。

ビクビクしながら浣腸してもらい3分…

ギュルギュルなって一気に排便。

これがキツイっていう人も多いみたいですが、これまでの排便が痛すぎたのと、痛みが辛くて排便を我慢していたので、慣れていたのか、3分は余裕でしたし、排便も大したことありませんでした。

そして、排便が終わったら、次は手術室へ。

手術室といっても、オペって感じの部屋ではなく、診察室+αと言った感じでした。

うつ伏せになり、腕に点滴。

おしりを広げられ、テープで固定されました。

しばらくそのままの状態で待っていると先生登場!

まずは麻酔をするとのこと。

麻酔は仙骨硬膜外といってお尻の上で腰の下あたりの尾てい骨?あたりにするものです。

この仙骨硬膜外麻酔が痛いと聞いていたんですが、実際は痛いというか、上から押さえつけられている感覚で、なんか変な感覚でした。

痛くはなかったですが、気持ち悪くてもうやりたくないですね…。

そこから15分、麻酔が効くまで待ったのですが、どうやらあまり効いてなかったようで、もう一度注射…

ぐぐぐって感じでした。

そこから再び時間を少し置いて、手術開始です。

手術は15分もかからなかったです。

ですが、起きてるので道具の音や会話は聞こえる状態。
それだけでも怖かったのですが、そこからさらに、電子的な音がして焦げるようなニオイまで…

本当に大丈夫なのか…そんな恐怖でいっぱいでした。

意外にも短時間で手術は終わり、その後は2時間程休憩。

いつの間にか寝てました。

そして起きたらお腹がタプタプに…
点滴のせい?だと思います。

そこから水も飲まされ、排尿チェック。

ちゃんと麻酔が醒めておしっこが出るか確認するようです。

僕の場合は、なんとか立つこともできて、排尿もきちんとできましたが、これができなければ、カテーテル(尿道に管)を通される事になっていたようです…

怖いですね…。

その後、手術後の説明を受けるために診察室へ。

手術結果…痔ろう

さて、手術後、衝撃の事実が。

内痔核3つの切除と裂肛部分を取り除くだけだったはずなのですが、前回の診察から裂肛部分から菌が入り、膿が溜まり痔ろうになっていたのです。

そして今回おこなった手術では、急遽そっちの応急処置になったんだそうです。

今回おこなったのは、溜まっていた膿を取り除くために、外側(肛門の横)に出口を作ってあげる切開排膿というもの。

肛門とは違う穴が開いたわけです。
コレで立派な痔瘻の完成です。

この開けた穴は自然に塞がるものでないため、再び手術が必要なんだとか。

ちなみに内痔核もまだ切てないみたいで、次の手術の時に一緒に摘出するらしいです。

とはいえ、この切開排膿、かなり痛い。

手術の時は麻酔が効いているので、どうってことないのですが、数時間後、かなりやばい…、

これまで、骨折したり、靭帯切ったりしてきたけど、この痛みを超えるものはない!!それくらい術後は痛いです。

日帰りだったのですが、その日の夜は痛みでうなされてました。

そして、手術後の肛門を自分で見てみたのですが、これがちょっとエグい…。

というのも、出口を手術をつくるために表面にゴム管のようなものが突き刺さって、糸が出ているのです。

最初見た時はゾクゾクしましたね…。

ちなみに今回の手術費用は20,000円程でした。

2日目は痛み止めが効いてきたのか、割りと耐えれるようになりました。

そしてそれからはオムツ生活。

膿が出てくるので、肛門にガーゼとオムツ的なものを装着して日々を過ごさなきゃいけません。

真夏なのでそれがちょっとキツイですね…。

術後まだ3日目ですが、特に異常もありません。

次は2日後と5日後に診察です。

本格的な痔ろうの手術はいつになるかわかりませんが、ソワソワしますね…。

また、その後の結果を報告したいと思います。