日本酒の「大吟醸」とか「純米」って何?簡単に理解できる日本酒の種類

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どうも、@seisukouです。
いきなりですが、日本酒はお好きですか?
僕は二日酔いになるのが嫌ですが、味が好きなので良く飲みます!
焼酎より飲みやすくて、ついつい飲み過ぎてしまいます…笑

日本酒の種類

日本酒って一口に言っても、様々な種類があります。
上の図に表していますが、本醸造酒、純米酒、特別本醸造酒、特別純米酒、吟醸酒、純米吟醸酒、大吟醸酒、純米大吟醸酒、普通酒…
同じ銘柄でも様々な種類があるので、よく分かんないで飲んでいる人も結構多いのではないでしょうか?

今回は、日本酒を飲み始めて間もない初心者の方でも理解できるよう、日本酒の種類を分かりやすく解説していきたいと思います。

「純米」であるかどうか

純米酒

さて、まずは「純米」という記載があるものと、「純米」の記載がないものに分けて考えてみましょう!

▼純米
「純米酒」「特別純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」

▼非純米
「普通酒」「本醸造酒」「特別本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」

こんな感じに分けられます。

次に、これら2種類を深く掘り下げて行きましょう。

「純米」と記載されているもの

「純米」とは…「お米」と、「米こうじ」だけで造られたお酒の事を言います。

「純米酒」「特別純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」

純米と記載されていないもの

「純米の記載がない」のは、「お米」と、「米こうじ」とさらに、「醸造アルコール」を加えているお酒の事を言います。

「普通酒」「本醸造酒」「特別本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」

醸造アルコールとは、濃いめの焼酎です。
焼酎を日本酒と混ぜる事にびっくりですが、この手法は江戸時代から続いている伝統的なものらしいです!

アルコール度の低いお酒は製造工程で雑菌などにやられてしまうので、この対策として焼酎を日本酒に混ぜるという方法が誕生したようです。

つまり…「純米系」>「本醸造系」という事?

ここまでの説明だと、「純米系」>「本醸造系」
という感じですが、そういうことでもありません。

純米系は濃い口かつ、甘めになりやすく、本醸造系は薄口かつ、辛めになりやすいという傾向にあります。

つまり、「味の好み」にもなってくるので、優劣はないのです。
とはいえ、本醸造系を批判する人も少なからずいるようですが…。

お米の研ぎ加減で分ける

日本酒の精米歩合

日本酒はさらに、お米の研ぎ加減でも種類が分かれてきます。

日本酒にとって、お米の中心は「旨み」、お米の外側は「雑味」とされており、お米の外側は削ります。

この精米の度合いが70%~(20-30%削った状態)だと、普通酒。

60~70%(30~40%削った状態)だと、純米酒あるいは本醸造酒。

50~60%(40~50%削った状態)だと純米吟醸酒、~50%(50%以上削った状態)を純米大吟醸酒と呼んでいます。
▼「吟醸酒」は低温でゆっくりと発酵したか否か
精米の度合いが60%以下で、さらに低温でじっくりと造ったものを「吟醸酒」といいます。

※精米の度合いは「精米歩合」と呼ばれます。

精米歩合70%以上のものは「普通酒」

リーズナブルな日本酒

さて、最後に精米歩合70%~は「普通酒」と呼ばれます。
いわゆる大衆酒です。
これが価格もも一番安い部類になります。

精米歩合が低くなるほど価格も高くなっていきます。
(下にいくほど値段が高い)

▼精米歩合70~60%
・純米酒
・本醸造酒

▼精米歩合60%以下(通常の製法)
・特別純米酒
・特別本醸造酒

▼精米歩合60~50%&低温じっくり
・純米吟醸酒
・吟醸酒

▼精米歩合50%以下 &低温じっくり
・純米大吟醸酒
・大吟醸酒

ちなみに、「大吟醸」に部類されるものは最高級の日本酒になります。
特徴としては、香りが華やかで味わい深い。←これは飲んでみると全然違う事が分かるかと思います。

分かりやすくざっくりと説明しましたが、覚えるのは意外と簡単かと思います。
初めは「大吟醸」とそれ以外のものと覚えるだけでもそれっぽく語れるのではないでしょうか?笑