運転中、突然の尿意が…
車を運転している時におしっこがしたくなるのは誰しも経験があると思いますが、この急な尿意には本当に悩まされますよね。
しかも尿意が訪れた時に限って、なかなかトイレが見つからない!
この絶望感から「もう漏らしてもいいかな…」なんて投げやりに考えてしまうことも…。
今回はこのような誰しも経験をしたことのある、運転中の急な尿意の解消方法や対策方法についてまとめてみました。
運転中の尿意に効果的な対処法
さて、車の運転中に尿意を催しても、長い距離でコンビニがなかったり、やっと見つけたかと思っても「トイレないんです」という衝撃の一言を浴びせられることも想定されます。
そういうこともあり、長時間我慢し続けなければならないこともあるのですが、即効性の高い解消方法として尿意を抑えるツボが存在しているとのこと!!!
ツボ押しで尿意を解消!
尿意を抑えるツボ押しの理屈としては、膀胱の筋肉の伸縮性を高めることによって、尿を多くためることが出来るというもの。
尿意を止めるのではなく、容量を増やしてしまうという逆転の発想です。笑
ツボの位置は、あごの膨らみの真ん中あたり。

これを聞いた時、僕もさすがに嘘だろって思いました。笑
ただ、半信半疑に試しに押してみたら、効果を感じました!
本当に尿意が遠ざかったんです!
んー、それともやっぱり気の持ちようってやつですかね…?笑
何がともあれ、運転中にトイレがない時はいったんこのツボを刺激して、落ち着いてから探すとよいかも知れません。
運転中の尿意も安心!対策方法をご紹介

運転中の尿意には、ツボ押しが即効性があっておすすめですが、最悪間に合わない可能性もあります。
そうならないためにも、漏らさないように対策したり、そもそも尿意を催さないように対策しておきましょう!
対策1:最悪の事態を想定して車載トイレを装備
ツボ押しで尿意を抑えても、尿が消えてなくなるわけではありません。
もちろん、限界だって訪れます。
そういう時、そのままおしっこを垂れ流すのではなく、最終手段として車載できるサイズの簡易トイレを用意しておくと安心です!
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トイレ本体も2000円ほどで購入できますし、コスト面はバッチリかと!
ほとんどの製品に凝固剤がついているので、車内であっても溢れる心配も少ないですが、狭い車内だと匂いが気になるかも…です。
1人なら全く問題なく使えますね!
対策2:尿意を誘う飲み物を避ける
人間にとって水分は必要不可欠ですが、その分尿として出す事になります。
何も飲まなければ尿意も催しにくくなるとは思いますが、長時間の運転となると、さすがに水分補給しないわけにはいきませんよね…。
ただ、尿意対策として飲み物については、ちょっとだけ工夫する事はできます。
それはコーヒーや緑茶を避けること。
実はコーヒーや緑茶は利尿作用があり、普段から飲んでいるとトイレが近くなります。
深夜の運転だと、眠気防止についつい飲んでしまいがちですが、飲み過ぎると尿意を誘ってしまうので、沢山飲まない方が懸命でしょう。
ちなみに、利尿効果を促進しているのはカフェインらしいです。
もしかしたら、カフェインが含まれているガムなんかも尿意を催してしまうかも…?
尿意を我慢することの危険性

さて、おしっこを我慢している時の感情はなんとも言えません。
怒り?悲しみ?限界を超えると喜び?色んな感情がかけ合わさっているような気もします。
本気で極限状態に近づくと変な気持ちになっていく…という経験があるのではないでしょうか。
普通に考えてこれって身体にとっては大変な異常事態ですよね!
身体にとっては悪でしかありません!
ただ、この尿意を我慢する事について、面白い研究もあります。
2011年のイグノーベル賞受賞なんですが、おしっこを極限まで我慢している時は、頭の回転がすごく速くなるという事が科学的に証明されたそうです。
もしかしたら運転中の尿意の際、自分の無意識レベルでトイレ場所を瞬時に想定して絞り出したり、そこまでの最短距離を瞬時に計算…なんて一種の超能力が発揮されているかも…しれない。笑