こんにちは、せいすこうです。
最近、仕事(働くこと)について考える事が多く、本ブログでもちょいちょい書かせていただいていますが、今回は就職活動について思っている事をちょっとだけ。
好きなことを仕事にしたい、給料が良い所に就職したい、福利厚生が充実している会社が良い、大手企業が良い、ベンチャー企業が良い…
今の世の中、何も求めなければ求人は腐るほどありますが、自分が求めている事は最低限あると思いますし、求めれば求めるほど、働き口は限られてきます。
さらに、求人情報をずっと見ていると、段々と欲が出てきて「もっと良い条件があるんじゃないか?」となり、なかなか応募に至らないという状況になってきます。
特に、一定期間働いた事がある人など転職の場合は、悩む所でしょう。
就活は妥協!その理由は…
さて、なぜ就活は妥協だと思うのかと言いますと、条件を求めすぎても完璧にマッチする企業なんてないし、何かしら妥協してとりあえず働いてみるのがよいのかと思うのですよね。
確かに、何かしら妥協しなければならないというのは当たり前の事なんですが、就職活動を続けていると欲ばかりが出て、そんなことは考えなくなってしまうんですよね。
企業としては、やりたいことを持っているような熱意のある人に来てもらいたいけど、そもそも働いてみないと何も分からないし、働いてみて、あれコレはちょっと違うな思ったら辞めちゃえば良い。企業にとっては迷惑な話だけど、それが会社員の特権だから。やり直しはいくらでもできます。
経営目線からするとあまり宜しくない意見だとは思いますが、実際のところ本当にごもっともな意見だと思います。
そもそも、就活中はまだ社会のスタートラインにも立てていないんですよね。
とりあえず、一定条件を満たしている企業を受けて働いてみても良いんじゃないかなって思います。
まぁブラックな企業とかは怖いので、それなりに下調べとかも必要ですけどね…。
「ま、いいか!」くらいの気持ちでも、まずは行動に移す!これが大事です!
あと最後に、履歴書の詐称には気をつけてくださいね。笑
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