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サチコ(GoogleSearchConsole)の活用方法!検索アナリティクスを見よ!

Webサイト運営に欠かせないツールGoogleSearch Console(通称:サチコ)。
特にGoogle(検索エンジン)を利用したサイト集客を行なっている場合には導入必須のツールです。

導入するだけで、サイト内部に問題がある場合に通知してくれるのですが、特に万能な機能として、実際にサイトにユーザーがどのように訪れたのかを見ることができます。

サチコ内にある検索アナリティクスという機能を使ってこのデータを見ることができるのですが、解析を行なうことでサイトへの流入も改善することができます。

ただ、「イマイチ使いこなせていない…」という人も結構多いかと思いますので、今回はサチコの検索アナリティクスの使い方についてご紹介します。

サチコの検索アナリティクスとは?

さて、サチコの検索アナリティクスではサイトにどういったキーワードで、どのページにアクセスされているか等を見ることができます。

デバイスやAMPページ、日付といったものを条件としたフィルタリング機能があり、データを元にCTRの改善に役立てることも可能です。

2019年現在、Googleアナリティクスでは流入キーワードが見れない状態です(昔は見れたんだけどね…)。
そのため、流入キーワードを確認できるサチコの検索アナリティクスはめちゃくちゃ重宝されています。

また、最近サチコそのものが一新され、これまでの検索アナリティクスでは過去3ヶ月分のデータしか遡ってみることができませんでしが、新しいサチコでは最大16ヶ月までデータを取得することができるようになりました。

検索アナリティクスで確認できる項目

サチコの検索アナリティクスで確認できる項目は、以下4つです。

  • クリック数
  • 表示回数
  • CTR
  • 掲載順位

クリック数

検索結果に表示されている該当サイトをクリックし、アクセスされた合計数。

表示回数

検索結果に表示された回数。
この回数には、検索結果の右側に表示されるナレッジパネルや検索結果の1位より上に表示される強調スニペットと呼ばれる部分への表示も含まれる。

CTR

表示回数に対するクリック数の割合。
通常は検索結果の1ページ目が高く、2ページ目は1%以下になる。

掲載順位

基本的には検索結果での順位。
ただし、ナレッジパネルにも順位が割り当てられているので、検索クエリによっては10位と表示されていたとしてもそれは検索結果の一番下ではなく、検索結果右側のナレッジパネル部分ということもありえる。

検索アナリティクスのフィルタリング項目

さて、サチコの検索アナリティクスには上記で説明した各項目をどのような条件で確認するかというフィルタリング機能が7種類あります。

  • クエリ
  • ページ
  • デバイス
  • 検索タイプ
  • 検索での見え方
  • 日付

クエリ

ユーザーが検索して、サイトが検索結果に表示されたりアクセスされたりしたクエリでフィルタリングできる。
入力したクエリを「含む」「含まない」「一致する」の3つの条件でフィルタすることが可能。

ページ

クエリと同様、表示されたりアクセスされたりしたURLでフィルタリングできる。
異なるURL同士で比較したり、特定のディレクトリ以下を指定するなどが可能。

検索してきたユーザーの国がどこなのかをフィルタリングできる。

デバイス

PC・モバイル・タブレットなど、どのデバイスで検索されたかが分かる。

検索タイプ

ユーザーがWeb・画像・動画検索のどれで検索したかをフィルタリングできる。

検索での見え方

AMP、リッチ検索など一般的な検索結果には当てはまらない機能ごとにフィルタリングできる。

日付

各日付のデータを見ることができる。
期間の指定や期間ごとに比較することができるので、直近1ヶ月とそれより以前の1ヶ月のデータを比較することが可能。

検索アナリティクスの見方

さて、サチコ内の検索アナリティクスを見る場合、私の場合は表示回数と順位毎のCTRのデータを見てどのページを改善するかを決めています。

もちろん、サイトの規模や種類によって表示回数の数には差があるので、一概にこの数字というのは難しいですが、サイト全体の平均値と中央値をよく使います。

また、順位やCTRについては順位毎のCTRのデータを参考にします。

検索エンジンにおいて、2ページ目以降(順位が11位以下)だとほとんどクリックはありません。

そのため、SEO対策では、まずは10位以内に順位を上げることが優先度としては一番高くなります。

サイト内で表示回数が多く、10位以内にもかかわらず、各順位のCTRの参考値より低くなっているクエリやページについては、優先して修正を加えるようにしましょう。

まとめ

さて、ここまでサチコの検索アナリティクスの機能を説明しましたがいかがだったでしょうか?

検索アナリティクスを使うだけで、細かい修正点などに気づけ、サイトへの流入を改善することができます。

単純にSEO対策で順位を上げる以外にも、クリック率を改善することも重要です。

アクセスアップのためにも検索アナリティクスを使ってサイトの改善を行なっていきましょう。